10月にも関わらず30度越えの真夏日が続いています。東京都心では観測を開始した1875年以降、最も遅い真夏日だそうです。
明日以降は少し落ち着くようですが、16日以降は最高気温が20度程度まで下がるようですので寒暖差で風邪などひかれませんよう温度調整には十分ご注意ください。
さて日本気象協会より、2013年夏の気象条件などを基に作成した2014年春の花粉予測が発表されました。
地方 | 飛散数例年比 | 飛散数前年比 | 2013年夏の気象 |
近畿 |
やや多い (130%) |
やや少ない (70%) |
気温:かなり高い 日照時間:多い 降水量:少ない |
関東 甲信 |
やや少ない (70%) |
非常に少ない (30%) |
気温:かなり高い 日照時間:平年並 降水量:少ない |
花芽調査などのデータが集まってくるとより正確な予測がでるようですが、現在の予測としては2014年春の花粉の飛散数は、九州から東海地方のほとんどの地域と北海道は例年並みかやや多く、関東から東北地方は例年より少ない。前年(2013年)に比べると、九州から東北地方は少なく、とくに本州の日本海側と関東甲信地方は非常に少ない見込みのようです。
ご参考になさって下さい。
新たな2014年春の花粉予測が発表されましたら、こちらのブログで随時お知らせしたいと思います。
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