試み：ボランティアを通じて新たな経験を

　一年前にご近所に開業の挨拶に回っていた時、障害児の方々の作業所でマッサージをすることは出来ますか？という話があった。

　よくよく聞くと数年前までは盲目の方の仕事を斡旋(？)する事業が高槻市の補助で行われていたらしく、有志でお金を出しても構わないので同じようなことが出来ないものかとの提案だった。

　残念ながら上手く話はまとまらなかったので保留というか棚上げ状態になっていた。

　開業から約一年経ち、自分のスケジュールもだいたい読めてきたので自分の「成長」のためにボランティアでもいいから出来ないかと提案に行った。するとタイミングよくケアハウスの新規建設が決まったらしく、保護者会や事業所に提案して議題に挙げてもらえることになった。新規だとサービス等にも組み込みやすく新しい試みも始めやすいそうなので。

　オープンは来年なので上手くいっても先の話で気長に待つしかないんだが、「タイミングは悪くなかったな」なんて考えながらこれ書いてたら「HPみたんですが」と予約の電話が入った。

　Webの方も少しずつ成果がデータとともに上がってきたので色々微調整しなくては。

さーてぼちぼちやりますか。

【追記】

時間が空いた時に散歩がてら買物に行ったら丁度ご近所の方にお会いした。一応話は通してもらえたそうなので、あとは言いお返事を頂けるか。待つしかありません。