台風が過ぎた後の点検や確認のためか、日中に公用車に乗った高槻市の職員や消防士らしき人達をあちこちで見かけました。
ついでにフロントが大破した原付が家のそばに乗り捨てられてましたがあれも台風の影響なんでしょうか?全く関係ない可能性も大いにありえますが。
確かに16日の未明から「土砂災害警報情報」や「一時避難情報」がたて続けにメールで送られて来た時はかなりの雨が降っていましたし、YouTubeにあがっていた京都の映像から考えてもインフラの限界に近い状態にあったのでしょうから二次災害を防ぐためにも後処理はきっちり行って欲しいと思います。
災害時のエリアメールで気になったのは一時避難情報の解除のみの通知があったこと。天神地区、安満地区は発令と解除両方来ましたが、女瀬川および檜尾川周辺地区は解除のみ届きました。なんかの不具合でしょうか。各個人に届くというのは精度という面では素晴らしいですが、頼りすぎると混乱を招く要素にもなるので検証を重ねて欲しいです。
避難情報が出てても自分達の地域では何処に避難すればいいのか分からない、もしくは知らないという方も今回おられたようですが、そういった基本的なことの確認というのも定期的に各人が行わなくてはいけないことなんでしょうね。すぐ行政の周知不足にしたがる人もいますが。
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